リネンハウスがおすすめする日本製オリジナルリネンシーツ。ハイクォリティーなリネン原料を厳選し、厳選管理の元自社で生産いたしました。人と環境にやさしいオリジナルブランド”Lin de Yoko"(ランドゥヨーコ」より
心も体もリラックスできる癒しのひと時をお約束します。
リネンカバーのよいところは、四季を通して心地よく寝床内を調節してくれることです。夏は涼しく爽やかに、湿気が多い梅雨の時期や寒い冬は、ひんやりせず爽やかで優しい寝心地が得られます。 快適な天然繊維として知られるコットンやシルクと比べ、 吸湿性・速乾性は、コットンの4倍、シルクの10倍、耐久性はコットンの2倍と言われています。 |
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水に濡れるとさらに強度を増すので、丈夫です。 ご家庭でのお洗濯も何の心配もなくジャブジャブ洗えます。 リネンの繊維は、ペクチンという成分に保護されていており、水分を吸収しても中まで浸み込まないため、乾きやすく、汚れても汚れが落ちやすい特長があります。 |
「麻」は、植物の茎から作られる繊維のことで、 リネンの他にラミー、ヘンプ、ジュートなど、 20種類ほどの品種があります。リネンは、そういった「麻」の一種で、「フラックス」と呼ばれる植物の繊維から作られます。刈り取ったフラックスを水につけて繊維だけを取り出し、糸に紡ぎリネン生地となります。 |
ヨーロッパでのリネンシーツというと、ホワイトが一般的ですが、日本では天然素材らしさを求める傾向があり、ナチュラル(生成り)色も好まれます。リネン糸は、もともとは生成り色。リネンの育つ土壌や気候条件により、毎年色合いが変わります。最近は、ややグレーがかった濃い生成り色になっています。
洗濯機で家庭用洗剤を使用して洗います。 何度もお洗濯を繰り返すごとに、さらに柔らかさを増し、滑らかな風合いになります。 ホワイトもナチュラルシャンブレーも使い込み、洗うほどに、どちらも黄みを帯びたミルク色に近づきます。 その頃には、さらに肌に馴染み、よりしなやかな風合いになっていることでしょう。汚れが染み込みにくい リネンの繊維を守っているペクチンのためにも、なるべく漂白剤は避けてくださいね。 リネンは、他の天然繊維に比べると、やや重みがあるため、 平らにして干しておくと、生地の重みと繊維の性質からもしわが伸びます。必ずしもアイロンを掛ける必要はありません。 パリッと仕上げたい場合は、蒸気を使ってアイロンするか、乾ききらないうちにアイロンをかけてください。 |
アイリッシュリネンの伝統を受け継ぐ上質のリネン糸から日本で生地を織り、ソフトな風合いに仕上げました。
リネン生地はもちろんのこと、糸・ファスナー・コーナーループ・ゴムなどの副資材に至るすべてにおいて
厳選管理して作りました。中肉40番手平織りリネン生地をさらにソフトに仕上げたやさしく美しい風合いのリネンシーツは、 柔らかく爽やかな寝心地は、1 日の疲れを癒し、より一層質の高い眠りを実現してくれることでしょう。